forever love Ⅰ




しばらくするとお母さんの声が聞こえてドアが開いた



「雛、将希君がお見舞いに来てくれたわよ」



「よっ、大丈夫か?」



『うん』



「じゃあ、将希君ゆっくりしていってね」



そういってお母さんは仕事場に戻った




『ごめんね、あたしから誘っておいて風邪ひいて』



「いいや、誘ってもらった時嬉しかったし

今日暇だったから」



『部屋きたないけど適当に座って?』



「あぁ」



将希はベッドの端に座った




「今日どこに行きたかったんだ?」
 



『映画見に行こうと思ってた』

 


「なら、今度は行こうな」




『え、いいの?』




「あぁ」



『ありがと』




しばらく将希と話していると眠ってしまった



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