二色の音色~生まれた詩~
「「森野先生、さようならー。」」


心配してくれるさきちゃんにお礼を言いながら仲良く通学路を歩いた。


帰り道でもさきちゃんは、あたしのことをとても心配してくれた。

< 14 / 51 >

この作品をシェア

pagetop