*オレを嫌いなキミが好き。*日本一(ピュア)の総長 × 日本一暴走族嫌い女子*
「ごめん、なんかうまく言えない…………正直暴走族は今も嫌い。でも…………竜憧くんは…………と、特別…………っていうか、」
「…………ちと…せ……っ」
竜憧くんの瞳が揺れている。
綺麗な瞳にうっすらと涙が膜を張っていた。
「だから……いなくならないでよ……弱くても、守ってくれなくても、なんでもいいから……ここにいてよ……ずっと……そばに……」