これからも君が好き。


学校につくともう麻依ちゃんはきていて
机に座っていた

あたしと麻依ちゃんの席は少し離れてるから
カバンを置いて麻依ちゃんのもとへ


「麻依ちゃん!おはよ!」

「結愛おはよ〜!」


笑顔で挨拶を返してくれる麻依ちゃん
女のあたしでもキュンとしてしまうような可愛さ



「…おはよ」


うしろからあいさつがきこえた

周りがざわめき
何かと思い後ろを振り返ると
あたしの真後ろに月山くんがいた


「…おい」


低い声であたしを睨みながらこっちをみている


あたしに言ってる。。。?

「お、おはよう。。?」


「なんで疑問形」


「あたしに言ってるのかな?の疑問です。。」


「お前以外誰かいるかよ」



そう言うと月山くんは自分の席へ向かっていった



「ちょっと結愛!どーゆうこと?!」


。。。と、言われましても


可愛い顔がだいなしってぐらい興奮気味で近寄ってくる麻依ちゃん


まあ、それでも可愛さは安定なんだけど。。。



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