その恋、あと3センチ
「..........なんですか」
もう、なんですか。
私は教室に戻ろうとしてた体を倉井くんに向けた。
私一応優等生やってるから、サボりとかありえないし、遅刻とかありえないんだけど。
できれば早く終わらせて欲しい。
そんな私を見て倉井くんはため息をついて一言
「雨倉さんってさ、宮島先生のこと好きでしょ」
と言った。
え............
はい!?
私は驚きすぎてズザァっと後ろに思いっきり下がってしまった。