その恋、あと3センチ






その時、





「うわっ!!」





空き教室なはずのドアが開き、人間の手のようなものが私の腕を掴んで空き教室にひきずり込んだ。







なに、なに!?






幽霊!?






私は反射的に目を閉じる。









そしてドアが閉まる音がして、体の勢いも止まったのを確認すると目を開けた。







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