その恋、あと3センチ




それから数日。




いつも通りに過ごしていたが、耳に入る噂は一緒。



そんな噂を抱えつつ放課後先生の所に行く日常が続いていた。




「ただいまー」



「ただいまぁーー!!」



「ただいま」





遥斗たち帰ってきたか。



今日は私がバイトなくてお母さんもおやすみっていってたから久しぶりにみんな揃う日だ。







「おかえりー!

お母さーん、帰ってきたよー」





家の奥にいたお母さんを呼ぶとパタパタと降りてきた。




「あら。3人ともおかえり」




「ままぁー!」




翔馬がお母さんに飛びつく。





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