その恋、あと3センチ
「雨倉桜-Amekura Sakura-ちゃん」
その怖い笑みで言う。
「こんばんは、宮島先生。
どうかしたんですか?」
私はそれに対抗して私もニヤリと笑っていった。
「いや、ごめんね?引き止めて」
「どうかしたんですか?」
「うん、君昨日キャバクラいたよね?」
いきなりぶっ込んできたか。
「え?なんのことですか?」
私は思いっきりばっくれた。
ここでバレたら今までの苦労が全部水の泡だ!
本当は私だってみんなみたいに可愛く制服をきて、お化粧して学校にきて、友達に囲まれて...ってしたかったけど、私が1番大切なのは家族。
ここでバレるわけにはいかない!