【完】キミは夢想花*
あとがき


こんにちは。

初めましての方は、初めまして。

渚月るいです。



この度は、
『キミは夢想花*』
を最後まで読んで下さり、
誠にありがとうございます!!



渚月自信初めてのファンタジー作品となった今回の作品。


当初は、人間と妖…
決して交わることのない世界の者同士の恋愛を書きたい。

少し、今までとは違って少しダーク?な物を書きたい。

そういった思いから、夢想花を書くに至りました。



キミは夢想花。

このタイトルの意味を少しお話させて頂きます。



蓮と椿。
2人はお互いに様々な思いを持っています。

そのほとんどが、こうなればいいな。
もしも…だったら。
等々、夢を見ているのです。

ですが、それらの夢を叶えるために言葉を発したり、行動することはありません。

ただ、お互いに夢を見ているだけ。



そして本来ならば、夢想家となるところをあえて夢想花にしたのは、椿と蓮だからです。

2人の名前は花言葉に由来しているため、夢想家ではなく夢想花にしました。

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