甘いりんごに恋をした
りんごはいかが?
「好きです!!」

誰?この人はなぜ私を好きになったのだろうか?

「なんで私に…」


「あ、あのごめんなさい。話したことないのに気持ち悪いですよね」


「いや、違くてその…ごめん。」


あ、まただ。この繰り返し。

告られて振って逃げられる。

いつもこれだ。



『恋』とは不思議なもので
人を変えるらしい


1度その気分を味わってみたい。

そう思っててもピンとくる人はいない。


一方的な恋ばかり。
大抵はそういうものなのだろう。


互いに想いあう
私はそれに憧れてる。


別にいいでしょう?


憧れるくらいなら。


私だって『恋』がしたい。
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