君はこんなにも綺麗だ 後編 〜背中〜
×月△日 13時20分 真島美海 死去

神様は残酷に死への扉を開いた

「春馬くん。大好きだよ」

私にとって口癖になっていたこの言葉はもう言えない

春馬くん、貴方が大好きでした
貴方の隣に居たかった
貴方と笑って居たかった
貴方の幸せを願っているよーー。


彼女は笑う様に眠りについた


Fin
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