守神と大黒柱と示指?

7.安定収益の確保

Tape事業は、収益を分析する前に、品質の安定だ!

単純ミスを連発することで、事業開始からは人員を全員入れ替えてしまい、コストがかかり過ぎてしまっているが、入れ替えなければコストが見合うのか計算すると、根本的に入札時に計算ミスをしたようなもので、こんなに品質要求が高いとの認識はできなかった。

どうしても収益改善しないTape事業

なぜ、Tape事業は品質がダメか?

このことを毎月の定例会で訴えた!

そのためか、定例会ではHelp社の担当者がずーと!不機嫌な状況が続いている。

その担当者の指摘では、当社に欠けているのは、品質よりもマネージメントに大いに問題がある。と矛先が変わってきた。

確かに、主任クラスであれば、マネージメント力は不足し、文章を書いて社外に提出すると日本語なのに意味不明と言われることも多い。だから、管理職を置けと言われても…。

管理職を検査課の中に置いて貰いたいとH社の担当者は言うが、今の管理職にマネージメント能力があるかと言えば難しいだろうと思うので、その案に関しては明確に答えることはできなかった。

会社としても、前任者の管理職がお任せで、マネージメントに関することは何も教えていないし、頻繁に見に来なかっただろうと思うので、その辺は反省すべきところは大いにある。

検査課で発生した問題点についても話してもいないのではないだろうから?
会社からの給与明細だとか伝達事項があればまとめて伝えていた程度であれば、教育されているとは思えない。

その当時は、H社との定例会も無く、担当窓口と個人交渉すれば済んだので、管理職は会議にも出席したことが無かったのだろう。

新しい入札から変わったのだ!

当社も、管理職にマネージメント力の教育をしないと社外との交渉時に力を発揮できなくなる…。


Tape事業を除けば改善しているのではないか?

計算上では、Tape事業を除いて、人員を整理すれば完全に収益は改善しているし、改善できる方向に行くと思っているが、大黒柱の会社ではどうすることもできない。

入札で安く取ってしまったのは、大黒柱だから…。

しかたがないので、皆には申し訳ないが、Tape事業の損失をNote事業で、より高い生産性を求めて稼ぐしかない!

< 110 / 205 >

この作品をシェア

pagetop