叶うかもしれない
「ほら、ついた。ここが秘密基地だ!」
「え?ここって...」
「ん?」
「あ、ううん。」
おじいちゃん家ににてるのは気のせい...?

「優太朗!5分遅刻だぞ!」
「ごめん、ごめん!」
緑色の髪の男の子。やけに派手だな。

「その前に、皆修集合!」
緑色の髪の男の子と、1人の男の子、2人の女の子がこっちへ走ってきた。
ん?何が始まるんだろう?

「紹介する。この最強」
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