彼岸花。
花ちゃんは、ここで働いてる僕の1つ年下の女の子。


なんかふわふわしてて、笑顔が優しいいい子だ。


「いや、僕は何も...」


僕がそう言うと、



「遅くなってすいません!!」


花ちゃんが来た。


「遅いよ~。何かあった?」


「電車が20分くらい遅れてたんです。本当すいません。すぐ用意してきます」


そう言って、花ちゃんは走っていった。


「ちゃんと来てくれましたね」


「うん。よかったよほんと。


ここのファミレス人多いから、


人数1人でも減ると大変だもんな」


輝さんはそう言って、また優しく笑った。
< 14 / 34 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop