眼鏡とハンバーグと指環と制服と
「私から見て、おまえたちはほんとにいい夫婦だと思う。
まあ、今回のことは運が悪かったと思って、あまり気にするな。
これから気をつければいいし、私と香織がしっかり監視するから」
「……うん。そだね」
「無理に笑わなくていい。
月原が帰ってきたら、思いっきり泣け。
私じゃ夕葵を、泣かせることはできないからな」
「ありがと、亜紀ちゃん」
「月原には、あとで私から話がある、っていっとけ。
きっとあいつ、泣きべそかいて夕葵に助けを求めるぞ」
「おかしいよね、私たちより一回りも年上なのに」
「だよなー。
しかもあんなでっかい図体で」
想像したらおかしくて、くすくす笑った。
そしたら亜紀ちゃんが、あたまを撫でてくれた。
……やっぱり亜紀ちゃんは、親友だけど私のお姉ちゃんだ。
家に帰って、晩ごはんの準備をした。
ハンバーグか唐揚げか、って思ったけど、そんな元気はなくて……オムライ
ス、のみ。
まあ、今回のことは運が悪かったと思って、あまり気にするな。
これから気をつければいいし、私と香織がしっかり監視するから」
「……うん。そだね」
「無理に笑わなくていい。
月原が帰ってきたら、思いっきり泣け。
私じゃ夕葵を、泣かせることはできないからな」
「ありがと、亜紀ちゃん」
「月原には、あとで私から話がある、っていっとけ。
きっとあいつ、泣きべそかいて夕葵に助けを求めるぞ」
「おかしいよね、私たちより一回りも年上なのに」
「だよなー。
しかもあんなでっかい図体で」
想像したらおかしくて、くすくす笑った。
そしたら亜紀ちゃんが、あたまを撫でてくれた。
……やっぱり亜紀ちゃんは、親友だけど私のお姉ちゃんだ。
家に帰って、晩ごはんの準備をした。
ハンバーグか唐揚げか、って思ったけど、そんな元気はなくて……オムライ
ス、のみ。