私の存在価値
それから俺達は集めれるだけ人数を集め、その中の3分の1は奴らについての情報収集、残りは夢音の捜索へと各自自分の仕事を行った。

夢音はこんなにも愛されてんだ。
迷惑なんてかけられてなんぼ
だから夢音……

1人で全部抱え込んでんじゃねぇ

みんなでお前を迎えに行く!

その時まで待ってろよ!!

お前は俺の…
いや、俺達の姫なんだから

〈 於実side終わり 〉
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