私の存在価値
しばらく歩いていると、学校に着いた。
赤西仁(アカニシ)高校
この高校は、県内でも有名な不良高らしい。
学校についたのはいいんだけど、、、、

私「なんで門閉まってるのよ、、、。」

そう、門が閉まっちゃってる。
どうしよう。
5mくらい飛び越えれるかな?
よしっ。
助走をつけて、勢いよく走った。
ピョーン、スタッ
軽々飛び超えることが出来た。

私「やばっ!急がないと!」

そして私は校舎に入って行った。
しかし
この光景を見ていた人達が居たなんて
この時の私は気づいていなかった。

〈夢音side終わり〉
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