アルダ姫の大冒険
アヤの癖、それは

何故か敬語がまじる話し方。
アルダもガイもすっかり慣れている。

アヤの話し方なんて気にせずに、2人は愚痴を続ける。

「キャー!!」

愚痴を続ける2人をよそに、
どこからともなく悲鳴が聞こえてきた。

「ちょ、いまのなに?」

いきなりのことにあわてるアルダとアヤ。
しかし、ガイは冷静だ。

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