星に願いを
触れられたくない過去
琥珀に芹明が姫蝶だとバレて数週間後…。
《芹明SIDE》
芹明「友夕。何があった?」
最近様子がおかしい。
それは、蝶蘭全員が感じてることだ。
友夕「なんでもないよ。」
こーゆー時は月那に聞くのが1番か。
どーやって呼び出すかな?
♪♪♪♪♪〜〜〜
いいタイミングでかかってきた。
芹明『何の用だ?』
連『夕飛が話したいことあるらしい。』
女嫌いがか?
芹明『どこに行けばいい?』
連『家。』
芹明『わかった。すぐ向かう。』
月那は確か、友夕と幼馴染だよな。
だったら何か知ってるはず。
でも、その前に月那を闇から救うしかないか。
芹明「ちょっと出かけてくる。」
珠明「気をつけてねー」