星に願いを
夕飛「こんな時に言っていいのかわからないんだけど…」
友夕「なに?」
夕飛「こんな、俺ですが付き合ってもらえませんか?」
夕飛…そんなの答え決まってるから。
友夕「ようやく言ってくれたね。ずっと待ってたんだよ。」
芹明「イチャつくのもほどほどにな。」
芹明…いつからそこに?
友夕「いつのまに?」
芹明「悪いけどずっと。気配消してたから。」
そりゃあ、気づかない。
連「お前も大胆だな。」
芹明「友夕。半袖半ズボンに着替えろ。弓矢と胡麻がくる。手当てしてもらわないと痕が残る。」
友夕「嫌だ。痕が残ってもいいから。」
夕飛「そーいや、友夕って昔からダメだよな?」
夕飛…知ってるなら止めなさいよ!