この世界の中で生きていく為に私がすること。

「優できた!?見せて」

マリは優が何かしていたのを知っていたようで、私の携帯の画面を2人で見ている。

「良いできでしょ?」

「そうね、このまま送っちゃいましょ」

送る?やっぱメールだよね…うん。
嫌な予感がする。予感じゃなくてこれは確実に…


「「そーしんっ!」」

一時期、流行った某メール送信のフレーズを言いながら2人はメールを送信した。
そして、満足そうに私に携帯を返してくる。

慌てて私は送信BOXを見ると…予想通り宛先は辰巳さんで。
件名が…お誘い。


もうメールを見たくない…。


< 115 / 162 >

この作品をシェア

pagetop