3年前の君へ 〜下駄箱536の1つ下の秘密〜





木曜日の朝早く、俺は最後の手紙を彼女の下駄箱にいれた。

その日1日、彼女を見るだけで悲しくなった。


・・・もう、手紙のやり取りをすることはできない。

それが、ただ、寂しかった。



帰り、俺は気になって、下駄箱536の1つ下を開けた。

そこには、今朝俺が彼女の下駄箱にいれた手紙が入っていた。


俺はその手紙をそっととって、裏にかかれた返事を読んだ。




< 101 / 114 >

この作品をシェア

pagetop