きっと、最初で最後の恋










潮奈が開けたばかりの扉の方から

潮奈に少し似た少年が入ってきた。





パッツンの前髪は昨日

潮奈が切ってあげたのだ ←





潮「海里~」





そう。この少年は中学3年の

潮奈の兄 海里 だ。





海「うるさいうるさいほら」





海里が差し出したのはお弁当。





遅刻が最近さらに酷くなってきて

今日の大遅刻でお母さんが

潮奈が食べれないようお弁当を

職場に持って行ったのだ。





お小遣いも底をついてきて

買えないから兄である

海里に相談したら自分のお弁当を

くれると言ってくれて、今に至る。















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