最強総長ー真実の愛はどこにー

「私に手を出すなんて百年速い」


華音から殺気が溢れてきた


そのまま華音は俺に抱き着いた

すごいな…


「華音!怪我ないか!?」

「心配したで」

「華音、無事で良かったよ」

「凄く心配したんだから!」


「華音…
俺のバカ娘」

大輔さん…バカ娘って

華音はぷいっと顔を背けた

その姿が愛しくて俺はキスをした

「華音、心配したぞ」

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