完璧生徒会長様の憂鬱。











ペロッ






噛まれたと思ったら次は舐められて。




さすがの私もこれにはお目目パッチりだ。







「やっ、さ、えきっ」





「あ、おはよ。会長」







目を開いた私はすぐに佐伯の胸を押し、距離を取ろうとするが、これがなかなか上手くいかない。




佐伯は余裕の笑みを浮かべたまま。






ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ






心臓がうるさい。





このままでは心臓が破裂してしまう。







「い、い、異性不純交際はんたぁぁぁい!!離しなさい!!この変態!!」






なかなか私を離そうとしない佐伯の腕の中で私は悲痛な声をあげた。






助けてー!!!!












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