飴の雨が降ったとき

消えた絵本とあめ

「あれっ?あの絵本は!?」



そう、、朝起きたらなくなっていた物



それは…



昔から好きだった私の絵本がなくなっていたのだ。



「うわーん!私の"異世界の飴"の絵本がなくなったっ!」




「はっ!もしやこれは妖精さんの仕業!?」




なんてね?そんな話あるわけないかぁ



うーん…




あ、なんで飴が好きかっていうと、甘いからっていうのもあるけど





ずーっと昔に飴の雨が振った夢をみたの


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