それは許される恋…ですか
あとがき
読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
更新をこまめに追いかけて下さった方がいると思い、その方々には心からお礼を申し上げます。


「皆様のおかげで、作品を書き上げられた様なものです。本当にありがとうございました!」


ファンメールに冗談半分で自分の経験も混ぜてみようかと思うと書きましたが、実際に弁当屋の厨房での出来事や調理段階、お客さんとのやり取りなんかは自分の職場体験を元にしております。

フライヤーで爆発音を聞いたのも実体験で、その時はマジで『ガス漏れか!?』と同僚のパートさんとビクついたもんです。


書きながら懐かしい気持ちがする反面、若かった頃の自分を思い出すシーンもあり、本当に何も考えずに、また知らずに時を過ごしてたんだな……と反省しきりの作品でした。

許されない恋が素敵だと店長のお母様は言ってましたが、私個人の意見としては反対です。

恋をするなら誰からも許されて欲しいし、諸手を挙げて喜ばれる恋をして下さい…と言いたいです。

奥の深い話をしてるな…と思ったので、チズちゃんにその言葉を言って貰いました。

ちょっと先走ってしまった弦さんのことを書いてみたいな…と思ったりもしてるので、その時は『セレクト番外集』の中に書き綴ろうかと思います。


興味がある方は是非読んでみて下さい。ファン登録された方には、パスワードをメールと一緒に送っています。


あんまり宣伝して書けなかったらごめんなさい。

あとがきを最後まで読んで下さった皆さん、

本当にどうもありがとうございました。



森沢結羽

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