rabbit vanira
「雨、降りそうだね。」


「そう、ですね…」


「あの日も、こんな天気だったよね。」


「あの、日…?」


「あー。覚えてない?君が事故にあった時」


「え…」


確かに、あの日も雨が降りそうだった。


「あなたは、誰なの…?何を知ってるの…?」


「僕は、出雲 レオン。あの日の事故の加害


者、出雲 隼人。その息子だ。」


「!」


思い出した…


出雲 レオン…


あの時の…
< 71 / 175 >

この作品をシェア

pagetop