夏の夜の光
ガラッ…


『先生足首ぐねった。』

私はベットにドカッと座って言った。


先生は、
慌てて、氷と包帯を用意してくれた。


手当てしてもらいながら、私はぼーっとしていた。


先生は優しくこっちを見て、
『はい!終わりよ!きよつけてね』


『は~い』


思ったより先生が優しくて、戸惑った。
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