夏の夜の光
時間は過ぎて夜になった。


部屋が蒸し暑かったから早いめにいつもの場所にむかった。


『貴斗はまだだろうからなぁ~』

また一人言。

すると後ろから…

『だ~れだ!』

『貴斗でしょ~』

『正解★』

『いきなりびっくりするじゃん!』

『やろぉ★★』

貴斗と話ていると、

『田嶋だっけ?』
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