元カレバンドDX
鳴りやまないアンコールにお礼を言って、あたしはまたステージの中央に立ち歌い始めた。
このアンコールの曲では、曲の間奏にバンドメンバーの紹介をすることになっている。
あたしはこのときを心底楽しみにしていた。
そろそろ間奏になるというところで、あたしはニヤッとほくそ笑んで思った。
誰もあたしを止められないと……
「ここでメンバー紹介をしまぁ~す!」
スバルを指差して言った。
「女の子大好き・ギターのスバル~!!」
後ろを振り返って言った。
「甘えんぼうなラブリーボーイ・ドラムの風太~!!」
充晴の方に手をあげて言った。
「得意技は掌返し・ベースの充晴~!!」
北斗に注目がいくように言った。
「ミステリアスなブルガリア王子・キーボードの北斗~!!」
4人の視線を無視して、あたしは笑顔で声を張った。
「そしてボーカルは破天荒なパワフルガール陽愛でーす!!」
あたしの伝説はここから始まるんだから!!!!!!!
このアンコールの曲では、曲の間奏にバンドメンバーの紹介をすることになっている。
あたしはこのときを心底楽しみにしていた。
そろそろ間奏になるというところで、あたしはニヤッとほくそ笑んで思った。
誰もあたしを止められないと……
「ここでメンバー紹介をしまぁ~す!」
スバルを指差して言った。
「女の子大好き・ギターのスバル~!!」
後ろを振り返って言った。
「甘えんぼうなラブリーボーイ・ドラムの風太~!!」
充晴の方に手をあげて言った。
「得意技は掌返し・ベースの充晴~!!」
北斗に注目がいくように言った。
「ミステリアスなブルガリア王子・キーボードの北斗~!!」
4人の視線を無視して、あたしは笑顔で声を張った。
「そしてボーカルは破天荒なパワフルガール陽愛でーす!!」
あたしの伝説はここから始まるんだから!!!!!!!