小さな乙女の恋物語
門にて・・・                          「長かったね入学式、もう疲れちゃった。」                                          「あ、そうだ夢叶この後どっかよって帰らない?」               「いいよ、伊織ちゃんどこに行く?」
                                        …[キャ~~❤] 「何・・・」                                             どうしたんだろ?みんなして騒いで                                               「伊織ちゃんどうしたんだろうね」                      「キャ~❤かっこいいー天王寺先輩^」              
   伊織ちゃんまでどうしちゃったんだろう?                                            「なんでみんなキャ~カッコィー????って言ってんの?」                                  「・・・夢叶ーーー知らないのーーーー学校一のイケメンと言われる                       天王寺先輩を」                                     「・・知らないけどそんなに有名なの?」                                            「そりゃ~もちろん、成績優秀、スポーツ万能、                 なんでもできるイケメンで                し・か・も180cmの長身、                  みんなの王子様でこの学校に入ったらほとんどの人が好きになる                 他校からも人気が高いんだから」                                  そうなんだ、知らなかった・・・                  でもそんなすごい人、私とは関係ないし、    ま、いっか。                                  このときの私は思ってもいなかった、天王寺先輩に、                                                        恋をしてしまうなんて。                
  
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop