君の世界から恋が消えた日
「シーちゃんなら人気者になれるよ
だって一緒にいると本当に楽しいもん」
「せいぜい珍獣扱いされないようにね」
「なにか言った?ユウ」
シリルが水樹君の肩をバシンっと叩く
私はそんな平和な光景を見てほっとした
だって一緒にいると本当に楽しいもん」
「せいぜい珍獣扱いされないようにね」
「なにか言った?ユウ」
シリルが水樹君の肩をバシンっと叩く
私はそんな平和な光景を見てほっとした