君の世界から恋が消えた日

焦燥

「ハールちゃん!おっはよー
何その紙切れ?」

「あっ、おはよーシーちゃん!
これはなんでもないよ」

私は急いで制服の胸ポケットにしまう

「怪しい〜!
誰かのメアドでしょ〜?」
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