君の世界から恋が消えた日
「あぁ、大丈夫、大丈夫!」

「こんな事前までは
割としょっちゅうだったから!

家に帰ってた最近の方が珍しいくらい」

シーちゃんはなんてことないという様子で
手をヒラヒラと揺する
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