君の世界から恋が消えた日
「ユウ〜
ハルちゃん怒らせちゃダメじゃない
あんな態度取ってたら
いよいよ嫌われちゃうわよ?」

「別に..嫌われた方がむしろ...
あれ?なんだこの紙」

水樹は床に落ちている紙切れを拾った

「あっそれさっきハルちゃんが
見てたメアド..」

「は?メアド?
....!....これは」
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