復讐feeling

「愛華、話があるからここ座っていい?」


ジュースを私の分と自分の分をテーブルに置いて質問するお姉ちゃん


「うん、いいよ!」

と端により私はお姉ちゃんの方を向いた


「あのね、愛華。」


「うん?」


「1ヶ月後黒龍のいる学校に戻らない?」


え?

何言ってるのお姉ちゃん


私が黒龍の学校に戻る?


「最高すぎるよお姉ちゃん」


とニタァと笑った私


「そ、そう!それならよかった。容姿は黒のストレートロングに緑の瞳、スタイル抜群で完璧ねぇ。多分黒龍に姫になれって言われるからその時は姫になるのではなくあえて族に入ってるって言うのよ」


「え、なんで?」


「それは、言ってみたらわかるわ♪」


はぁ、あいかわらずだなぁお姉ちゃん


「わかった。」


その話が終わったあと私たちは次の日に備え眠った
< 69 / 260 >

この作品をシェア

pagetop