今日も明日も君を想う。




前とは違う雄輔君にまだ戸惑う時があるけど大分慣れてきた。






雄輔君が記憶を無くしたあの日から、雄輔君の近くで女の気配がしなくなった。






それが嬉しいなんて、誰にも言えやしない。
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