ある雪の降る日私は運命の恋をする
「朱鳥。聞いて?今ね、朱鳥は高いお熱出ちゃってるの。」

「そ~なの?」

ほっぺたをピンクに染めて、首を傾げる朱鳥に
不覚にもカワイイと思ってしまう。

「だからね、朱鳥。これから、お熱下げる為の点滴するからね?大丈夫?」

「ん~~」

これは結構意識が朦朧としてるかな……?

「じゃあ、朱鳥!俺、ダッシュで物とってくるから!待ってて!」

そういって走りだそうとすると……

「や~だ~!」

といって、白衣の袖を引っ張られた。

「朱鳥、寂しいの?」

「うん……」

なんだこのカワイイ生き物は……///

「も~しょーがないなー。」

しょうがないので!ナースコールで持ってきてもらうことにした。
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