ある雪の降る日私は運命の恋をする
あとがき
こんにちは まそらです

この度はここまでこの小説を読んでくださり、本当にありがとうございました。

これを書き始めてから、約1年。

毎日更新したり、ずっと更新しなかったり、そんな気まぐれな私の更新に付き合ってくださった読者の皆様には本当に感謝をしています。

本当にありがとうございますヽ(*´∀`)ノ

さて、このお話についてですが、この話にはひとつのテーマというものがあります。

物語の中で、楓摩が何度も言っている言葉

「辛いことを乗り越えたらきっとその先に楽しいことがある」

それを伝えたくて、このお話を書きました。

子供の頃から、辛い思いを沢山してきた朱鳥。

小説では詳しくは書いていませんが、事故によって記憶を失ってしまった2人。

そんな2人が、再び出会い、2人で辛いことを乗り越えていく。

その先には、楓摩の言った通り、幸せな未来が待っていました。

今、辛い思いや嫌な思いをしているかた、生きることが辛いと思う事もあります。

実際に、私も今までに何度も消えたいと思ってしまうこともありました。

だけど、この小説に届く読者様からのメッセージや、感想に何度も励まされました。

励まされ、頑張って生きようと思えました。

何度もいいますが、今まで、本当にありがとうございました。

皆様にも、今後幸せな出会いや出来事が待っていることを心より願っています。

☪・̩͙唯月まそら☪・̩͙(2017.10.18)
< 501 / 505 >

この作品をシェア

pagetop