一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた

2-5、歓迎会兼ねたパーティー準備5

-土曜日になり、それぞれタキシードやドレスを選びに行った。望とレイラは互いに選び合ってから喫茶店に寄る事に決めた。


レイラ:望、お待たせ。望のタキシードから見に行こう。私が着いてからじっと見てるけど、私服変かな?。


望:そんな事ないよ、普段制服姿しか見てないから私服は初めてで私服だとかわいいなと見てたんだよ。


レイラ:ありがとう、望。普段は制服だから私服は休みしか着ないから、望が見たことないのは当然よ。


望:そうだな、レイラのドレス見る時間も取りたいから行こうレイラ。


レイラ:うん、望はどんなタキシード着たいと考えてるのかな?。


望:俺はシンプルで派手にならないのにしたいと考えてるよ。


レイラ:うん、ストライプありかなしかと色合いはどうするのかな?。


望:そうだな、ストライプはタキシードが気に入ればありかなしかは気にしないよ。色合いは紺や黒が落ちついてるかなと選びたいと思ってるよ。


レイラ:うん、似合うかなと思うの何着か持って来るからsize教えて望。持って来たら、試着してどれにするか決めていこうね。


レイラ:ありがとう、レイラ。sizeはMだからお願いな。
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