一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた

詩音:はい、教室を飾りつけるのを、真宮さんを中心に女子で飾りたいです。真宮さん、大丈夫かな？。


レイラ:皆が私で良いと思うなら大丈夫よ。


詩音:真宮さん、ありがとう。皆、真宮さんにお願いしていいかな？。


女子:うん、良いと思うよ。


詩音:真宮さん、飾りつけお願いね。


レイラ:うん、葉瑠音さん。


修吾:他に意見ある人はいませんか？。


紗菜:はい。


修吾:神永さん、発表してください。


紗菜:はい。支倉先生、結城君の歓迎会兼ねたパーティーなので結城君達にはタキシードを、詩音と真宮さんと私はドレスを着たいなと思います。大丈夫ですか？。


望:良いと思うけど、学年主任に聞いてくるから待ってて欲しい。


紗菜:分かりました。支倉先生お願いします。


望:話して来る間、一宮進行しておいて欲しい。


修吾:分かりました、支倉先生。


レイラ:一宮君、ここまでを記録しとくね。


修吾:真宮さん、記録頼むな。


レイラ:うん、一宮君任せて。


修吾:支倉先生が戻って来るまで、話し合いたいと思います。他に意見ある人はいませんか？。


レイラ:はい。私も意見言ってもいいかな？。