doctor × nurse
志帆side




何十年ぶりかに入院した。

個室はやっぱり孤独で寂しかったあの頃…
今は全然寂しくない。



「志帆、おはよう」

「…ん、おはよう。」



隣で寝ていた涼は寝癖がついて
メガネをつけていない顔はかっこいい。



「今日は検査詰め込んどいたからな。
採血から始まって、心エコー、経食道エコー、心電図など。ま、こんなとこ。」

「…うん」



明日だから仕方ないかアブレーション治療
でも少しだけ恐怖心がある。


看護師であってもカテーテルは嫌なもの


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