若頭との恋愛
蓮「夏希ごめんな?でもお前には幸せになってもらいたいんだよ。本当は俺が幸せにしてやりてえ、でもなお前が望むことをするのが一番だって思ってる。」

夏希「望むこと?そんなの・・・」

蓮「夏希が車に飛び出してきて惚れた女が目の前に現れてぜってえ離さねえって決めたはずなのに夏希のことになると自分に自信がねえんだよ。まだあいつのことが好きなのかってそんなことばっかり考えてしまう。」

夏希「祥のことは好きじゃないよ。でも再会したとき、祥の目が変わってたの光がないっていうか何かあったのかなって思ってる。自信なんて私にもないよ。」

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