【完】マンガみたいな恋をしよう
地毛であろう茶色のゆるくパーマのあたった髪に、二重のばっちりとした目。
180センチはある高身長に、小顔ときたもんだ。
…だめだ。
「やばいどうしよう…かっこいい…。」
「声に出てるわよ。」
思わず呟いてしまった私に冷静にツッコむひろ。
む、無意識だった…。
「ほんっと好きだなーお前。あの”残念イケメン”にかれこれどんだけ片思いしてんだよ?」
「舜くんは、イケメンだけど”残念”なんかじゃないもん!!!」
呆れるはるに、思いっきり反論する。