純情シンデレラ
そして翌日。
松本さんは、3時を過ぎても来なかった―――。
「どうしたんだろうねぇ?まさか道に迷ったってことはないよね?松本さん、うちの場所、知ってるはずだしねぇ」
「私・・電話してみる」
昨夜、あれから雪が止んで以来、雪はもう降ってない。
列車も通常運転に戻っている。
道路が多少凍っているところもあるから、歩くときには注意を払わなきゃいけないときもあるけど、それを計算したとしても、もう4時だ。
まだうちに着かないというのは、明らかにおかしい。
受話器を持つ手とダイヤルを回す手が、微かに震える。
松本さんに何かあったんじゃ・・行く途中で凍った道で転んでしまったとか・・・。
松本さんは、3時を過ぎても来なかった―――。
「どうしたんだろうねぇ?まさか道に迷ったってことはないよね?松本さん、うちの場所、知ってるはずだしねぇ」
「私・・電話してみる」
昨夜、あれから雪が止んで以来、雪はもう降ってない。
列車も通常運転に戻っている。
道路が多少凍っているところもあるから、歩くときには注意を払わなきゃいけないときもあるけど、それを計算したとしても、もう4時だ。
まだうちに着かないというのは、明らかにおかしい。
受話器を持つ手とダイヤルを回す手が、微かに震える。
松本さんに何かあったんじゃ・・行く途中で凍った道で転んでしまったとか・・・。