もう一度恋して
ちょうど別れてから3年が過ぎ
4年目を迎えようとしてるころ
「健二くん!健二くん!」
慌ててカナさんが事務所へ入ってきた。
「そんなに慌ててどうしたんですか~?」
「葉月・葉月ちゃんが来てる」
「ホントに?」
「ますます磨きをかけて
綺麗になってるよ
今日は友達の結婚式に呼ばれたみたいよ」
「会ってもいいかな?謝りたいし」
「今ならいいかもね
帰りに寄るって言ってたから」
オレは会うのを話するのを
拒否られるかもしれないという
不安感を持ちながら
披露宴終了を待った。