【完】幼なじみと同級生と恋愛小説のような恋をした1
「夜じゃなくて…」

蒼?

トサッ

「今から……する?」

ボクが仰向けで蒼がボクに覆いかぶさっている。

「蒼……。」

大胆な蒼にドキドキする。

「は、恥ずかしいんだからね。」

そして、蒼はボクがきているシャツに手をかけた。

「あとでどうなっても知らないよ?」
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