Sins

過去のお話

6年前

ある族が、全国全ての族の統一を図った。

だがそれは、圧倒的強さゆえの、力の格差によって実現しなかった。


あるものにとっては英雄。

また、あるものにとっては邪魔にしかなり得なかったその族は……強かった。

ある族が、5つの族と手を組み、同盟を組んだ上で、自信満々に乗り込んでいった。この族は俺達が潰すんだっと意気揚々に言って。

圧倒的だった。幹部すら出てこなかった。
たった100人弱の人数しかいない下っ端の壁すら超えることは出来なかった。

約100vs約5000
数さえ見れば圧倒的有利だったのに、それすらも覆す強さを持っていた。

その族の名は…
< 19 / 19 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

大好きな君に送る手紙
音詩/著

総文字数/830

恋愛(その他)11ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop