ハートに触っちゃダメです!

「丸瀬先生・・・私、家庭教師なんてムリですけど。」

取り合えず言ってみた




「相手は中3だぞ?自信ないのか?」

と言って嘲笑する丸瀬先生。


並の中3とは違うじゃん!


『自信ないのか?』って・・・

あるなんて言えるわけないし!


ってか全然ないし!


ああ・・なんか遠まわしにバカにされてる気がするし・・・


くぅ~~~~~~~っ!

ムカつくっ!


言い返す言葉も思いつかない。。。


ふるふると拳が震える。

衝動的に行動するのが私の良くないところ。


今回は押さえて押さえて・・・

と冷静さを保とうとする私



そんな私の腕に急に抱きついて来て

「光ぅ~、もう、あんまイジメルのやめなよぉ。かわいそうじゃん。」


とか

超かわいく甘えた声出してみせるうらら。



うららの抱きついてる私の腕を

すごーく不愉快そうな顔で見る丸瀬先生。


「いいからお前は一人で勉強してろ!」


言い捨て

私の腕からうららを引き剥がし


うららの部屋から私を連れだした丸瀬先生。



妹の連れて来た彼氏にシットする兄・・・みたいな感じもしなくはないけど・・・


私は彼氏でも男でもありません。


丸瀬先生の不愉快そうなその態度の意味が不明・・・


と思いつつリビングに連れていかれて



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